カンテ通年コース
対象
初心者および、アレグリアス、リズミカルなファンダンゴ、ソレアレスという、カンテ・フラメンコの基本的レパートリーを知らない人。この専攻科目に申し込むには音程を正しく取れることが必須条件です。
目的
フラメンコの基本のスタイルを歌うため、ボーカルテクニックとコンパスの知識を学び始めること。
カンテ・フラメンコ専攻1年では、カンテ・フラメンコの技術、リズム、メロディ、構成、スタイル、文学的側面、表現を、アンダルシア民謡に近いフラメンコ曲(ファンダンゴ・デ・ウエルバ、アバンドラオス)からはじめ、後、リズミカルなフラメンコの基本曲(タンゴス、カンティーニャス、ソレアレス)を学ぶことによって身につけていきます。もう一つのカンテ・フラメンコ専攻1年の根本的な目標はアレグリアス、カディスのブレリアやティエントスの舞踊を伴唱することで、伴唱の秘訣を学び始めることです。
科目
カリキュラムは3ヶ月を1学期として実行され、理論科目と、実践科目(技術、スタイル、アンサンブル)の授業が月曜から金曜まで行われます。カンテ・フラメンコ専攻1年の3つの科目は必修で三つの専攻科共通です。
ボーカルテクニック
フラメンコスタイル
バイレ伴奏入門
コンパス(第1および第2学期)
タブラオ分析
タブラオ入門(第3学期)
フラメンコカンテスタイル(理論)
カンテ・フラメンコ、フラメンコバイレ、フラメンコトケの歴史と人物
フラメンコワークショップ
ボーカルテクニック
フラメンコのスタイル
舞踊伴唱入門
コンパス(1、2学期)
タブラオ分析
タブラオ入門(3学期)
カンテ・フラメンコのスタイル(理論)
フラメンコの歌、舞踊、ギターの歴史と人物
フラメンコ・ワークショップ
ボーカルテクニック
フラメンコのスタイル
舞踊伴唱入門
コンパス(1、2学期)
タブラオ入門(3学期)
カンテ・フラメンコのスタイル(理論)
フラメンコの歌、舞踊、ギターの歴史と人物
フラメンコ・ワークショップ
教授
マヌエル・ロメーロ, プーラ・ナバロ, エステラ・エストラーダ, パトリシア・ロサーノ, ペドロ・バラガン, **
*各レベルの開講の有無は申込者の人数によります。
**クリスティーナ・ヘーレン・フラメンコ芸術財団の教授陣は、仕事や教育上の関係で、変更、更新が行われることがあります。
対象
クリスティーナ・ヘーレン財団でカンテ・フラメンコ専攻1年の全科目を各科目平均7
点以上で終了した人。もしくはレベル試験で、最低限のレパートリー、リズミックなファンダンゴ、カンティーニャス、タンゴス、ソレアを身につけていて合格した人。
目的
より複雑なフラメンコ曲を学ぶことで、ボーカル・テクニックを確固なものとし、生徒のレパートリーを広げます。また中程度に難しい振付の分析と制作を通じ、舞踊伴唱の基礎知識を学びます。
カンテ・フラメンコ専攻2年の目標は、前年に学んだ技術を確実に自分のものとし、カンテを歌うときに適用し、スタイルのレパートリーを増やし、カンテの伝統的な方法での、舞踊伴唱のカンテのバリエーションを練習します。
科目
カリキュラムは3ヶ月を1学期として実行され、理論科目と、実践科目(技術、スタイル、アンサンブル)の授業が月曜から金曜まで行われます。カンテ・フラメンコ専攻2年の4つの科目は必修で三つの専攻科共通です。
ボーカルテクニック
フラメンコスタイル
バイレ伴奏のカンテ
タブラオ:伝統的フラメンコの基盤とコード(分析と実践)
フラメンコカンテスタイル(理論)
カンテ・フラメンコ、フラメンコバイレ、フラメンコトケの歴史と人物
フラメンコワークショップ/アンサンブル
ボーカルテクニック
フラメンコのスタイル
舞踊伴唱
タブラオ;基礎とフラメンコの伝統的な決まり (分析と実践)
カンテ・フラメンコのスタイル(理論)
フラメンコの歌、舞踊、ギターの歴史と人物
フラメンコ・ワークショップ/アンサンブル
ボーカルテクニック
フラメンコのスタイル
舞踊伴唱
タブラオ;基礎とフラメンコの伝統的な決まり (分析と実践)
カンテ・フラメンコのスタイル(理論)
フラメンコの歌、舞踊、ギターの歴史と人物
フラメンコ・ワークショップ/アンサンブル
教授
マヌエル・ロメーロ, プーラ・ナバロ、エステラ・エストラーダ, パトリシア・ロサーノ, ペドロ・バラガン.**
*各レベルの開講濃霧は申し込み人数によります。
**クリスティーナ・ヘーレン・フラメンコ芸術財団の教授陣は、仕事や教育上の関係で、変更や更新される可能性があります。
対象
クリスティーナ・ヘーレン財団のカンテ専攻2年目の全科目を平均7点以上で修了した人。もしくはレベルテストで明確に、フラメンコのボーカル・テクニックがあり、舞踊伴奏のパルマができると同時に、主なカンテス・デ・レバンテ、カンティーニャス系の主な曲、ソレアの基本の全てのスタイルの知識があること。カンテの生徒が上級のレベルにあると決定する基準は、ソレア、ソレア・ポル・ブレリア、カーニャ、カンティーニャス、ティエント/タンゴの舞踊伴奏の構成、要素、基礎の知識です。
目的
カンテ専攻3年の目的は、これまでに学んできた曲種のレパートリーを確固たるものとし、またそれぞれのフラメンコの曲種の中のさまざまなスタイルのレパートリーを広げることです。カンテ3年ではいかなるスタイルでも歌詞を探し、適応させることができるようになり、フラメンコの規範的な曲の録音についての知識を持つようになります。。また、舞踊伴唱のために必要なさまざまな方法を身につけ、あらゆる振付の構成に、対応、即興もできるようになります。
カンテ3年目の目標は、学生をプロのカンタオール(歌い手)としての勉強を修了させることです。そのために、よりフラメンコの曲種の中でも複雑なスタイルを学び、それらのさまざまなバリエーションを学びます。舞踊伴唱のカンテでは、ソレア、シギリージャ、フィン・デ・フィエスタ・ポル・ブレリアスといった基本的な曲に加え、ファルーカ、ブレリア・ポル・ソレア、グアヒーラ、マルティネーテ、ペテネーラなど、フラメンコの振付においてとても重要な他のスタイルも学びます。
もう一つの目標は、学生が技術的、スタイリスティック、歴史的、振付的、舞台美術的な知識を統合し、質の高い芸術的な個性を発展させることです。
科目
カリキュラムは3ヶ月を1学期として実行され、理論科目と、実践科目(技術、スタイル、アンサンブル)の授業が月曜から金曜まで行われます。カンテ専攻3年の2つの科目は必修で三つの専攻科共通で、クリスティーナ・ヘーレン財団での学習の仕上げの卒業作品となります。
ボーカルテクニック
フラメンコスタイル
バイレ伴奏のカンテ
タブラオ:伝統的フラメンコの基盤とコード(分析と実践)
フラメンコカンテスタイル(理論)
フラメンコの歴史と人物(カンテ、バイレ、トケ)
音声録音技術(第3学期)
アンサンブル(カンテ+ギター)
ボーカルテクニック
フラメンコのスタイル
舞踊伴唱
タブラオ;基礎とフラメンコの伝統的な決まり (分析と実践)
カンテ・フラメンコのスタイル(理論)
フラメンコの歌、舞踊、ギターの歴史と人物
オーディオ録音の技術(3学期)
アンサンブル(カンテとギター)
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ボーカルテクニック
フラメンコのスタイル
舞踊伴唱
タブラオ;基礎とフラメンコの伝統的な決まり (分析と実践)
カンテ・フラメンコのスタイル(理論)
フラメンコの歌、舞踊、ギターの歴史と人物
オーディオ録音の技術(3学期)
アンサンブル(カンテとギター)
教授
マヌエル・ロメーロ, 、エステラ・エストラーダ, パトリシア・ロサーノ, ペドロ・バラガン.**
ゲスト講師
ホセ・バレンシア、フアナ・サラサール“ラ・トバラ”、ヘスース・コルバチョ
*各レベルの開講の有無は申し込み人数によります。
**クリスティーナ・ヘーレン・フラメンコ芸術財団の教授陣は、仕事や教育上の関係で、変更や更新される可能性があります。
カンテ・フラメンコ4年(実習)
対象
クリスティーナ・ヘーレン財団のカンテ・フラメンコ専攻3年を優秀な成績で終了した生徒。
目的
プロ、教授の世界に適応するためのプログラムで育成完了します。4年生/実習生は個々の生徒の学びに欠けている点、必要性に応じて計画された、ある一定の課題を遂行することになります。(動画などのプロジェクト、制作、イベントへの参加、リハーサル監督や他専攻の科目の補助教員など)